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グレーゾーン金利
グレーゾーン金利
利息制限法で定められた金利と、出資法の金利との利率の差の部分が、一般的にグレーゾーン金利といわれています。
主婦ローンの中にもグレーゾーン利率を設定している会社があるようです。
このグレーゾーン金利を適用するのは違法ですが、刑事罰の対象にはなりません。
このグレーゾーンというのが、過払い金が発生する原因なのです。つまりグレーゾーン金利で長期間支払いを続けていると過払い金が発生します。
撤廃
2006年の第165回臨時国会において、「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」が可決・成立し、同年の12月20日に公布されました。
これにより、グレーゾーン金利が撤廃されることが決まり、2009年までには施行される見通しです。
つまり、出資法で上限とされていた29.2%の金利が廃止され、利息制限法の上限金利が上限となります上限金利が「利息制限法」の15%から20%に変更されるのはありがたいことですが、新たな問題を引き起こすことも懸念されています。
どういう事かといいますと、
消費者金融会社は、金利が低くなった為貸し倒れを防ぐ目的で、従来以上に融資審査を厳しくせざるをえません。
そうすると、今まで借りる事ができていたのに、借り入れ不可の人が増え、仕方なくヤミ金から借りる羽目になる人たちが増える事が予想されます。貸し出し金利の上限を低くした結果、ヤミ金利用者を増やす事になりかねません。